MUSE、8年ぶりの来日が決定！大阪では『SONIC EXPO 2025』のヘッドライナーとして特別公演を実施

英国の3人組ロックバンド・MUSEが、8年ぶりとなる待望の来日公演を行うことが決定した。

今回の公演は大阪と神奈川の2都市で開催される。大阪公演は、2025年に開催される大阪・関西万博を記念した特別イベント『SONIC EXPO 2025』の一環として、9月23日に京セラドーム大阪で行われ、MUSEはヘッドライナーとして出演。共演には、MAN WITH A MISSIONとgo!go!vanillasの参加も発表されている。チケットの詳細は今後公開される予定だ。

一方、神奈川公演は9月25日にKアリーナ横浜で開催。チケットは6つの券種が用意されており、GOLD指定席が2万8000円、アリーナ指定席およびバルコニー指定席が2万2000円、SS指定席が1万8000円、S指定席が1万5000円、A指定席が1万2000円となっている。

チケットの販売スケジュールは、6月20日15時からクリエイティブマン会員向け先行受付がスタート。続いて6月26日正午からオフィシャル先行が始まり、一般販売は7月19日より開始される予定だ。

MUSEは1999年にデビューアルバム『ショウビズ』でシーンに登場。以降、3rdアルバム以降の6作連続で全英チャート1位を獲得し、世界でのアルバム総売上は2600万枚を超える。グラミー賞を2度受賞し、2012年のロンドン五輪では公式テーマソングも担当するなど、その実力と人気を証明してきた。

日本での公演は、2000年から2017年までに10回行われており、今回は2017年11月の横浜アリーナ公演以来、実に8年ぶりの来日となる。